■ 神 道 禊 教 ■
更新履歴 2015.03.06
神道究極の修行といわれる皇国祝詞の傳・十種神寶御法は、神代の昔から神傳相承されてきた秘法です。 皇国祝詞の傳・十種神寶御法には、御簾外(神事外傳)の修行と御簾内(神事内傳)の修行があります。 祝傳相承齋修会では、その内、御簾内の修行といわれる神傳相承の御法を中心とする修行の齋修を以て、神祇官白川伯王家から本教へ傳継された御法を後世へ継承する活動をしています。 産霊直修行座にて神道神秘奥殿での成就(神事外傳成就)をした法ノ子の内、入門を許された者だけが、この高等神事修行に参加することができ、神教士(子)となる道がひらかれます。 神事内傳御簾内の行は、御簾外の修行とはまるで様子が異なり、静かな祝詞の響きの中に行われる神秘の修行です。
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