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暁鐘塾塾長 坂田安弘 [略歴・あいさつ] |
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『古事記』研究、比較宗教哲学研究を専門とし、 日本精神文化の復興、日本神話の伝承などに精力的に活動している。 「古事記」読み解き講義は、これまでになかった「心の目で読み解く」という画期的手法を用いて、 現代社会がもたらす弊害を日本人の源流に遡ってわかりやすく説かれ、 都内をはじめ全国にその輪を広げている。 自らの経験と研究に基づきながらも、宗教者というその枠にとどまらず、 広い視野に立った日本史、民俗史の話と心の話には、年齢の別なく定評がある。 |
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【主な著作・論文】 |
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神道みちうた集 巻一~巻三(TEM出版書店) 読み解き古事記 (産経新聞出版刊) (日本図書館協会選定図書) その他論文著作多数 |
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【ごあいさつ】 |
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古代の日本人は、 恵まれた自然からの豊富な幸を分け合い、自然に感謝しながら豊かに暮らしていました。 現在、日本人は、 時代とともにめまぐるしく変わる表面的な価値観に振り回されて、 自分の軸を失い、不安になっているように思えます。 陽明学の祖・王陽明の漢詩から「暁鐘塾」(ぎょうしょうじゅく)と名づけられたこの勉強会は 平成8年より活動が始まりました。 その活動は、「暁鐘塾」というその名の通りこれから開け行く新時代に向けて、 時代に先駆けて活躍する人々を育てようというものです。 暁鐘塾では、日本人が自分の軸についての意識を取り戻せるよう、 古代の日本から現在も私たちの中に流れている日本の文化の源流を訪ねていきます。 講義は、日本の文化・思想そのものだけでなく、東洋思想と西洋思想の比較や、 古事記、和論語、江戸時代から長い間日本人の道徳の基盤とされていた論語、 日本人の宗教観に影響を与えている歎異抄、 そして日本の歴史や戦後の教育の問題などを掘り下げて、 様々な角度から考証することにより、より深く日本の文化の源流を学び、 そして先人たちが自らの経験から学んだ現代の私たちへの教訓と戒めのメッセージは何かということを 「心の目」で読み解いていきます。 現代の日本人が失いかけた、アイデンティティーを取り戻す学びの機会として、 お役にたてることと思います。 暁鐘塾は、広く開かれた学びの場です。どなたでもどうぞお気軽にご参加下さい。 |
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暁鐘塾のあゆみ |
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【沿革】 |
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【これまでの講演 ・ 講師 坂田安弘師】
【これまでの講演 ・ 外部講師】
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今後の暁鐘塾予定 |
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演題・内容・会場は予告なく変更することがあります。ご了承ください。 どなたでも参加できます。(事前のお申し込みが必要です) 参加ご希望の方はお問い合わせください。 |
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【暁鐘塾本部】 |
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暁鐘塾本部 (東京都中央区) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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